STEP33 定期検査
メンテナンスで住宅を長持ちさせよう。
入居後も、定期点検やメンテナンスなど施工会社とは良いお付き合いを続けていかなくてはなりません。無償手直し期間など、改めて工事契約書を見直しておくといいでしょう。
工事後半年後や一年後には通常「定期検査」が行われます。一般的にはここまでが無料のアフターサービスですから、しっかりチェックしてもらいましょう。
住んでから新たに発生した問題点なども遠慮せずに伝えて、一緒に対策を考えてもらうといいでしょう。 但し、場合によっては有償になる場合もあります。メンテナンスは事態が悪くなってからでは出費も多くなるので、日頃から必要なメンテナンスをきちんと行うことが、住宅を長持ちさせる最良の秘訣です。